慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部

特色のある教育

特別カリキュラム

学年末試験が終了した後の3月に開講されます。 普段の授業などでは扱われない内容の講座が開講されます。

これまでに行ってきたプログラムの例

・能・狂言鑑賞会(事前学習の時間もあります)

・合唱コンクール(中等部)

・百人一首大会

・科学入門講座

大学につながる選択授業

「論文実習」(6年)

世の中に存在するすべての物事を考察する

自分が誰よりも詳しい話に誰かから与えられる正解はいらない。
清潔神経症・ヴィトゲンシュタイン・死刑制度・「君に届け」・タブレット教育・実存主義・LGBT・ヒッチコック・カーシェアリング・格差社会・村上春樹・仮想通貨・道の駅・LCC・再生医療・サードプレイス・AI・日本海海戦・忌野清志郎・コーチング・「八日目の蝉」・公園の遊具・N.ロックウェル・ゆとり世代・第6次産業・ル・コルビュジエ・CMの力・新聞離れ・宅配クライシス・細田守・アリペイ・少年犯罪――正しい判断や客観的な見解を必要としている分野は、学校の中よりも寧ろ世の中にある。
論文を書く――検証の場を創って、自分を誤りから自由にするのだ。

テーマ例

・テレビと育つ子ども

・仮面ライダー研究

・日本における野生動物との共存

・情報化のあり方について

・動物実験の是非を問う

・19(ジューク)研究

・公立小学校のあるべき姿

・ベネトンの広告戦略

・「星の王子さま」研究

・21世紀型百貨店論

・The Sonnets of William Shakespeare

「データ科学」(6年)

論理的に物事を考え、正しい判断ができる生徒を育む

世の中にあふれるばかりの情報(データ)からそこに潜む大切な意味合いを引き出す能力は、現在、どの分野においても必要とされています。
本校では、1992年開校当初から、統計アプリ(ソフト)を使用して、データ科学の分野の教育に力を入れてきました。「データを眺め、様々な統計手法を使いつつ、そのデータの背後に潜む現象を発見したときの喜びを生徒に実感してもらいたい。」そのような思いで授業を行っています。この科目では、間違った情報などに惑わされず、自分で論理的に物事を考え、正しい判断ができる生徒を育てていきたいと考えています。

「動乱の世界史」(6年)

1つの歴史的事実から様々なことを考察する

「歴史を学ぶ」とは何でしょうか。歴史の勉強というと、どうしても年号や事件を暗記すること、というイメージを持つかもしれません。もちろん、それも必要なことですが、もっと大事なことは、その事件が歴史の中でどのような意味を持つか「考える」ことです。その「考え」の答えは1つとは限りません。いくつもあって良いのです。歴史的事実は1つしかありませんが、そこから様々なことを考えることができるのです。この授業では多くの事件を紹介しますが、それぞれについての説明はあくまで「私」の考えです。
初めて知ったことを「そうなんだ。」と納得してもらうのも良いですが、「本当にそうなのかな?」と疑問を持つことも大切です。みなさんならどのように歴史を「考え」ますか?

「地球・惑星の科学」(6年)

論理的に考察し、"科学の面白さ"を再発見

我々人類が地球について調べることができるのは、大気圏、地表面、それと地表に近いごく薄い部分だけです。最新の望遠鏡でも観測できるのは宇宙のごく一部に過ぎません。
しかし、宇宙や地球のことを知りたいと思った科学者たちは、数少ない証拠(観測データ)を知恵と工夫でつなぎ合わせて「?」を「!」に変えてきました。この授業では、これまでの科学者と同様に自分で観測したデータなどを使って宇宙や地球の事を探ります。ただし、データを集めただけで地球や宇宙の謎を解明することはできないので、物理学、数学などを駆使して挑みます。この授業を通して、データを基に論理的に考察するという科学の面白さを伝えられればと思います。

第2外国語(5,6年)

フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、朝鮮語から選択し、同一言語を継続して2年間学びます。

フランス語 インタラクティブな活動で生きたフランス語を

Bonjour à toutes et à tous, et bienvenue aux cours de français !
Nos cours vous transmettent toute la passion de communiquer en français, à travers des activités communicatives variées reposant sur des bases solides de grammaire et de vocabulaire. Afin de mieux comprendre la langue, il est tout aussi indispensable d'avoir de la curiosité pour la culture et l'esprit français, c'est pourquoi vous pouvez les découvrir en classe grâce à différents supports (image, vidéo, musique, etc.). Le français, langue officielle des Jeux olympiques, est la cinquième langue la plus parlée au monde. Avec elle, élargissons nos horizons !
語学の上達の鍵って何だと思いますか? それには、興味を絶やさないことです。フランス 語の授業では、コミュニケーションも文法も、インタラクティブな活動を通じて行ないます。 また、ビデオや音楽などを通じ、フランス文化や習慣を身近に感じながら、楽しくきちんと 学べる授業を目指します。国連の公用語でもあるフランス語を一緒に学び、世界を広げませんか?



ドイツ語 多様な言語にふれ、言葉の違いを知る


Viele Japaner denken, dass Deutsch eine schwierige Sprache ist. Ich denke, dass jede Sprach schwierig ist. Auch Japanisch ist nicht einfach zu lernen. In meinem Deutschunterricht achte ich darauf, zu zeigen, was die Schüler schon kennen ‒ aus dem Englischen und aus dem Japanischen. Zwar denkt man, dass Deutsch und Japanisch ganz verschieden sind, aber viele sprachliche Dinge lösen wir im Deutschen und Japanischen ganz ähnlich, z.B. Schreiben wir Nomen zusammen und kreieren damit ein neues Wort für eine neue Sache. Für meinen Deutschunterricht ist es wichtig, sich immer auf den Unterricht vorzubereiten, das heißt aber nicht, dass man jeden Tag eine Stunde lernen soll, sondern, dass man Hausaufgaben macht und jeden Tag 10 Minuten z.B. deutsche Musik hört, Wörter lernt oder Grammatik wiederholt. Es ist von Anfang an ganz wichtig, zu vergleichen, das, was man schon im Japanischen und Englischen gelernt hat und was man nun auf Deutsch lernt. Es ist auch wichtig zu überlegen, was auf Deutsch anders ist als auf Japanisch oder Englisch und was man damit auf Deutsch anders sagen kann als auf Japanisch. In meinem Unterricht ist es auch die Aussprache ganz wichtig, denn wenn Muttersprachler eine gute Aussprache hören, denken sie, dass man die Sprache gut kann und sprechen gern mit einem sofort auf Deutsch. Schließlich ist es ganz wichtig, im Unterricht Fehler zu machen, denn nur so kann ich die Fehler korrigieren und den Schülern helfen, immer besser zu sprechen, zu hören, zu lesen und zu schreiben.
生徒には毎日10分ドイツの音楽を聞いたり、学んだ単語や文法の復習をしてほしいです。また日本語や英語と比較してドイツ語との違いを考えることも大切にしてほしいと考えています。